オオツカについて

豆田町


筑後川の上流に位置し、周囲を山に囲まれた大分県日田市は夏と冬の寒暖の差が大きく、昔から良質の杉や檜(ヒノキ)の産地として知られています。この地で生産される下駄は日田下駄と呼ばれ、天領だった天保(1830年~1840年)の頃に代官が殖産興業の一環として下駄づくりを推奨したことから発展してきました。

明治に入ると機械が導入され全国的に出荷されるようになり、現在では静岡・広島に並ぶ下駄の三大産地の一つと呼ばれています。
株式会社オオツカは創業以来、日田の伝統的な特産品である下駄を真心を込めて製造してきました。近年では一般的な鼻緒下駄はもとより、旅館やホテルなどで愛用されております杉の神代焼き(素焼き)サンダル下駄や檜(ヒノキ)の柾下駄、また現在の生活様式に合わせた桐のサンダル下駄などの製造も行っております。

取扱商品

伝統の日田下駄からカジュアルなサンダル下駄まで。
木製はきもの専門店として、安心・安全・高品質な商品をお届けします。
創業以来、日田の伝統的な特産品である下駄を真心を込めて製造してきました。
近年では一般的な鼻緒下駄はもとより、旅館やホテルなどで愛用されております杉の神代焼き(素焼き)サンダル下駄や檜(ヒノキ)の柾下駄、また現在の生活様式に合わせた桐のサンダル下駄などの製造も行っております。

 

 

会社概要・沿革

 社名 株式会社オオツカ
代表者 大塚裕一
設立年月日 昭和48年2月2日
資本金 5000万円
電話 0973-22-3739(代表)
FAX 0973-22-3799
事業内容 木製履物の開発製造及び加工
OEMによる木製履物製造
全国卸問屋出荷業務
沿革 明治22年 福岡県浮羽郡吉井町に株式会社オオツカの前身である大塚酒場設立
明治38年 大分県日田市三芳村に移転し大塚酒造並びに大塚木履工場設立
昭和28年 西日本水害により本社工場流失
昭和29年 現在の住所に移転
昭和48年 大塚酒造・大塚木履工場を合併し株式会社大塚商店を設立
平成13年 株式会社オオツカに改称

 

株式会社オオツカロゴ